犬の尿路結石の予防や対策に最適な犬の餌

犬の尿路結石対策や予防に最適な犬の餌選び

 

犬がかかってしまう病気の中で、どの犬でもかかりやすいとされているのが尿路結石です。

 

尿路結石といえば、キングオブペインと呼ばれるほど、激痛が走る症状です。そんなものが愛犬を襲いかかるのですから、飼い主さんとしては何とか予防したいところです。

 

そこでおすすめしたいのが、犬の餌による尿路結石症の予防対策です。

 

 

<尿路結石の対策や予防の為の犬の餌選びのコツ>

 

 

尿路結石にならないためには、毎日与えている犬の餌を考える必要があります。具体的に言いますと、主に二つの大事な要素があります。

 

一つ目が、カルシウムとマグネシウムの摂取量を少なくすることです。これらの栄養素は、体内で結石になってしまう元となるものであり、過剰に摂取することは厳禁です。

 

でも全く摂らないのはよくありません。カルシウムは骨をつくる上で絶対に必要です。

 

マグネシウムに至っては、タンパク質の合成、筋肉の収縮、神経の杏て、血圧や血糖値の調整など、幅広い効果があります。だから、摂取する量をコントロールする必要があります。

 

目安としては、0.04%から0.1%の間です。成分表を見て確認するようにしましょう。

 

二つ目に、尿のpHを弱酸性にコントロールできるようにしましょう。尿路結石になる原因として、尿のpH値の乱れが挙げられます。

 

これにより、結石ができやすくなるのです。アルカリ性に偏ってしまうと、ストルバイト結石が、酸性に偏るとシュウ酸カルシウム結石ができやすくなります。

 

それを予防するためには、pH値を弱酸性にコントロールして、尿中のミネラルが飽和状態とならないようにしなければなりません。

 

犬の餌を選ぶ際も、pH値を調整できるものなのかどうか、しっかりと見極めましょう。

 

 

<尿路結石の予防や対策には水分をしっかりと補給>

 

 

尿路結石の予防としてもう一つ大事なことがあります。それは水分をたくさん補給することです。尿路というのは、細い管のように通っております。

 

その中に結石ができてしまい、通りが悪くなることで激痛が走るのです。普段から水分を取っておくことで、管の流れがよくなり、結果的に結石はできにくくなります。

 

尿路結石になったらまず水を飲むのが一番だと医者からは言われます。普段からも、水をたくさん飲む習慣をつけましょう。

 

たとえばウェットタイプの犬の餌を食べさせる、あるいは犬の餌を食べさせる時は、必ず水と一緒に与えるようにする、といった工夫が必要です。

 

尿路結石は、痛みがひどいためかかってしまうとすぐに分かります。

 

愛犬の痛々しい姿はできるだけ見たくないでしょう。それを防ぐためには、普段の食生活を飼い主さんがしっかりとコントロールしてあげる必要があるのです。